風水家相において最も重要視しているのが、健康運です。
そして、健康運を左右するのが、「十二支方位」です。
十二支方位とは、北方位の子(ね)から始まり、時計回りで丑、寅、卯などと続いていきます。
風水家相では、自分の生まれた十二支方位に、トイレや浴室などを設けることは良くないとされています。
このようなものは生まれた十二支方位を汚し、健康に悪い影響を与えると、風水家相では考えるからです。
また、風水家相上、最も神聖な方位とされる北方位に不浄な物がある場合、災いが倍増するともされているので、十分な注意が必要です。